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BECV

2021 website

Collaborator: Tomoya Ishibashi/Ryuji Yoshida

BECV

BECVは新型コロナウィルスの終息までをともにするオンライン展示。展示の機会を失ったアーティストたちが、今何ができるのかを思考、実験し続けるための場所である。本展の入り口(Enter)は日本の28日間の新規感染者数の推移を示すグラフと対応し、感染者数の増減に伴ってEnterエリアの面積も増減する。そして、パンデミック終息の基準とされる「28日間新規感染者ゼロ」を満たすとともに入り口は消失し、展示は閉幕となる。

展示作品はいずれも4月以降に制作された新作。「家に放置されたアベノマスクの写真100枚をSNS上で呼びかけて集めた作品」や「検疫のための隔離生活を強いられる中、配膳される食事容器のみで作成した彫刻」など、いずれもアーティスト達のコロナ禍への応答としての作品を展示。一時期は初見の人では気づかないほどEnterエリアは小さくなり、閉幕も予想されたが、第二波の到来とともに、老若男女、誰でも気づくレベルでEnterエリアは大きくなり、大変に親切設計なサイトと化している。本展は新型コロナウィルスの影響で展示の機会を失った東京のアーティストらによって5月に開始された。展示名は”By the effect of Coronavirus(コロナウィルスの影響によって)”を意味するネットスラングに由来する。

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